2013年8月29日木曜日

伊藤英子の未来設計~スイーツ編~


こんにちは。
伊藤英子です。

伊藤英子、前回せんべいについて書きましたが
続きを書きたいと思います。

せんべいと共に未来設計をする。
ちょっとおばちゃんっぽいですか。。

しかし、せんべいをぱりっと食べるために
歯を使うと頭が冴えてきて
未来設計もしゃきっとする感じが
伊藤英子はするので
未来設計のお供にせんべいは
結構必需品ですね。

今日は、せんべいの歴史について少し調べてみます。

現在の煎餅の一番古い物は、
日光街道の2番目の宿場町だった草加宿(現在の埼玉県草加市)で
団子屋を営んでいた「おせん」という老婆が、
ある日、侍に「団子を平らにして焼いたらどうか」
と言われて始めたのが名前の由来、というよく知られた話がある。

草加宿一帯の農家では、蒸した米をつぶして丸め、
干したものに塩をまぶして焼き、間食として食べていた。

草加宿が日光街道の宿場町として発展したことに伴い、
この塩味の煎餅が旅人向けの商品として売り出され、各地に広まった。

その後、利根川沿岸(千葉県野田市)で生産された醤油で味をつけるようになり、
現在の草加煎餅の原型となったとされている。

これは船によって江戸に伝えられ広く伝わっていった。

ということでした。
伊藤英子、よく知られた話も知りませんでした。

団子を平にしたのがせんべいの始まりなんですね。
原材料は同じ?!

同じでも色んな形があって
食感も味も違うというのは面白いことです。

伊藤英子もそういう感じの未来設計ができるといいなと思います。

以上、伊藤英子でした。

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