2015年9月30日水曜日

伊藤英子の未来設計を実現するために必要な資格

 伊藤英子は小さいときから甘いものが大好きでした。洋菓子も好きですが、特に祖母の影響で和菓子が大好きです。祖母は、お茶を習っていて、伊藤英子も小さいころからお茶会のまねごとをして遊んでいました。抹茶は苦くて子供にはあまりおいしくないものでしたが、一緒に出される和菓子が美しくておいしくて大好きでした。祖母は自分のものもこっそり伊藤英子にくれたので、いつも2個食べることができました。和菓子だけでなく食べ物全般が大好きだったので、いつの頃からか、料理に携わる職業につきたいという未来設計を考えるようになりました。手に職を持つことはいいことだと祖母や両親の応援が、料理人になりたいという未来設計を立てる後押しになりました。料理人になるには資格を取る必要があります。ただ、伊藤英子は大学に行って勉強をしたいという夢も持っていました。どちらにしようか迷っていたところ、両親から大学に進学してから、まだ料理人になりたいなら卒業してから考えたらとアドバイスをくれました。授業料など両親に負担をかけるのではないかと心配しましたが、奨学金を申請したところ、申請が通ったので、勉強できるときにしておこうと前向きに考えるようになりました。大学は高度な専門授業が受けられたので、進学して良かったと満足していますし、休みの日は自炊をして料理の腕をあげています。未来設計はあるものの、少しくらい遠回りしてもいいのではないかと考えています。

2015年9月22日火曜日

伊藤英子の未来設計、色彩について

伊藤英子は、未来設計を考えることが好きです。未来設計は、様々な分野にわたります。食、住、ファッション等、生活にかかわること全般です。
伊藤英子の未来設計は、いつも楽しくなるよう、心がけています。イメージは、明るく、色彩であらわすとしたら、バラ色のものとなります。
バラには様々な色のものがあります。お花屋さんで並んでいる花を見ることは大好きですので、そういった経験も未来設計に活かしていこうと考えています。バラに限らず、多くの花の種類に接し、色彩に触れる経験を大切にしています。色彩感を養うためには、花などの植物に関わることだと思っています。
お花屋さんでは、切り花がきれいに並んでいます。こういったところへ足を運ぶことはひとつの方法です。また、公園等の空間でも、植物と多く触れ合うことが出来ます。春には桜で有名な公園も多くあります。住まいの近くでも、有名でなくても桜の美しい公園があります。こういったところへ散歩がてら足を運び、季節の花木を眺めることで、心も身体もリフレッシュすることが出来ます。きれいな、今が旬の花の色を感じ取ることは有意義です。
伊藤英子の未来設計は、こういった美しさを日々の暮らしの中に取り入れることで、明るく、きれいなものになっていきます。伊藤英子は、今日も花の美しさをめでながら、過ごしています。未来もこの習慣を継続していることを計画しておきます。色による刺激によって、より一層元気になれるようです。

2015年9月18日金曜日

伊藤英子の未来設計~いろんなお団子~

こんにちは。伊藤英子です。前回のブログでお団子について書いてから、またすっかりお団子にはまってしまいました。
未来設計をしながらお団子とお茶をいただく。この時ほど幸せを感じるときはありません。

さて、そんな今日は様々なおだんごを皆さんにご紹介したいと思います。

月見だんご - 十五夜に月に供える団子。
 団子粉で作った丸い形のもので団子をピラミッド状に重ねたものや、
 関西で多くみられる細長い団子に餡を巻いて「芋名月」にお供えする
 「衣被(きぬかつぎ)」(里芋の子の小芋を皮付きのまま蒸したもの)を模したもの、
 名古屋市近辺で多くみられる白・ピンク・茶色の3色で、
 餡を巻かずにサトイモの形に似せて丸めたものがある。
花見だんご - 花見のときに食べる。通常、三色団子が用いられる。
 本来メインである花見よりその際に食べる団子(それに付随する酒宴)に興味を持つ様に由来する、
 「花より団子」のことわざがある。
よもぎ団子(草団子) - 草餅のように、すりつぶしたヨモギを加えてこねた団子。
 きな粉や砂糖、小豆餡をつけて食べる。
白玉団子 - 白玉粉で作った団子。主に汁粉やみつまめ等に入れる用途で使われる。
みたらし団子 - 全国的に一般には、甘味を付けていない団子3–5個を串に刺し、
 少しあぶり焼きにして、砂糖醤油の葛餡をかけたもの。
 岐阜県飛騨地方では、白い団子の串団子に、砂糖の入っていない醤油をつけてから、あぶり焼きにしたもの。
吉備団子(きび団子) - キビで作った団子。おとぎ話の『桃太郎』にておばあさんが作り、
 桃太郎に持たせたものは「黍団子」でありこれとは異なる。


こうして並べてみるとたくさんありますよね。もちろんこれだけではなくて日本全国にはさらに多くのお団子があります。伊藤英子、今度はもっとたくさんのお団子をご紹介したいと思います。

2015年9月12日土曜日

伊藤英子の未来設計~お団子の保存方法~

こんにちは。
伊藤英子です。

伊藤英子の大好きなお菓子の中にお団子があります。前にお団子について調べていた時に、歴史に遣唐使が出てきて非常にびっくりしました。日本に持ち帰った遣唐使の未来設計の中にもまさかこんなに長くお団子が続いて行くとは描いていなかったのではないでしょうか。

こういった長く続くものを持ってきた目利きはすごいなと思います。
今だとこういったものに当たるのは何かありますかね。伊藤英子は多分見つけられないでしょうね。。

伊藤英子の未来設計は伊藤英子の人生で完結するものばかりですが、こういったお団子の歴史を見ていると伊藤英子の人生を飛び越えた未来設計をするのも案外夢があって面白いのではないかと思ってきました。

では今日はお団子の保存についてです。

保存
できたての団子はデンプンが糊化してαでんぷんになっているため柔らかいが、
時間がたつにつれてでんぷんが老化してβでんぷんになるため硬くなる。
これを予防するには蒸した段階で砂糖を入れることと、よくつくことである。
これにより日持ちをする団子になる。他にも山芋を入れるとよいとされる。
ただし、砂糖を効かせ過ぎると甘い餡をかけた時にはくどい味に、
甘くない味付けにした場合にはそれと相反する味になってしまうので、配慮が必要である。

砂糖を入れるのにはそういった理由があるのですね。
確かに甘くない味付けをする時には甘さが勝ってしまわないような
味付けにしないと美味しいものにはならなそうです。

お団子は面白いですね。


伊藤英子でした。

2015年9月5日土曜日

伊藤英子の未来設計~大好きな和菓子~

伊藤英子です。

和菓子を食べるとほっとしますよね。伊藤英子はやはり日本人です。
和菓子を食べての未来設計は安心感があるものが出来上がるかもしれません。

伊藤英子が今日書いていくのは「わらび餅」

きな粉がなんともおいしく,あの食感とかいいですよね。伊藤英子、書いてるだけで食べたくなります。頭の中にわらび餅が浮かんできました。未来設計も一緒に浮かんできそうです。わらび餅と未来設計。一緒に浮かんできたら面白いです。

わらび餅って、デンプンと水、砂糖から出来ているんです。たったそれだけと考えるとシンプルですよね。原料としてワラビの根から取れるデンプンであるわらび粉が使われたため「わらび餅」の名がついたそうです。

伊藤英子、わらび餅の材料がこんなに少ないとは思いませんでした。伊藤英子、自分で作れそうです。
シンプルに出来ているんですね。シンプルで美味しい物を食べて未来設計をするってなんかいいですね。

この名前の由来にもなっているわらび粉はすごく手間がかかりさらには取れる量もとても少ないそうです。
全て手作業で行う場合、10kgのわらび根から70gほどしかわらび粉は抽出されないそうです。

伊藤英子、びっくりです。そんな貴重なんですね、本物のわらび餅は。
そのため、現在のわらび餅は代用のデンプンで作られたもの。本物のワラビ粉で作ったわらび餅は希少な高級品となっている。
伊藤英子、この高級わらび餅をぜひ食べてみたいです。高級わらび餅を食べながらの未来設計。

とっても贅沢な時間ですね。