2015年9月18日金曜日

伊藤英子の未来設計~いろんなお団子~

こんにちは。伊藤英子です。前回のブログでお団子について書いてから、またすっかりお団子にはまってしまいました。
未来設計をしながらお団子とお茶をいただく。この時ほど幸せを感じるときはありません。

さて、そんな今日は様々なおだんごを皆さんにご紹介したいと思います。

月見だんご - 十五夜に月に供える団子。
 団子粉で作った丸い形のもので団子をピラミッド状に重ねたものや、
 関西で多くみられる細長い団子に餡を巻いて「芋名月」にお供えする
 「衣被(きぬかつぎ)」(里芋の子の小芋を皮付きのまま蒸したもの)を模したもの、
 名古屋市近辺で多くみられる白・ピンク・茶色の3色で、
 餡を巻かずにサトイモの形に似せて丸めたものがある。
花見だんご - 花見のときに食べる。通常、三色団子が用いられる。
 本来メインである花見よりその際に食べる団子(それに付随する酒宴)に興味を持つ様に由来する、
 「花より団子」のことわざがある。
よもぎ団子(草団子) - 草餅のように、すりつぶしたヨモギを加えてこねた団子。
 きな粉や砂糖、小豆餡をつけて食べる。
白玉団子 - 白玉粉で作った団子。主に汁粉やみつまめ等に入れる用途で使われる。
みたらし団子 - 全国的に一般には、甘味を付けていない団子3–5個を串に刺し、
 少しあぶり焼きにして、砂糖醤油の葛餡をかけたもの。
 岐阜県飛騨地方では、白い団子の串団子に、砂糖の入っていない醤油をつけてから、あぶり焼きにしたもの。
吉備団子(きび団子) - キビで作った団子。おとぎ話の『桃太郎』にておばあさんが作り、
 桃太郎に持たせたものは「黍団子」でありこれとは異なる。


こうして並べてみるとたくさんありますよね。もちろんこれだけではなくて日本全国にはさらに多くのお団子があります。伊藤英子、今度はもっとたくさんのお団子をご紹介したいと思います。

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