2015年9月30日水曜日

伊藤英子の未来設計を実現するために必要な資格

 伊藤英子は小さいときから甘いものが大好きでした。洋菓子も好きですが、特に祖母の影響で和菓子が大好きです。祖母は、お茶を習っていて、伊藤英子も小さいころからお茶会のまねごとをして遊んでいました。抹茶は苦くて子供にはあまりおいしくないものでしたが、一緒に出される和菓子が美しくておいしくて大好きでした。祖母は自分のものもこっそり伊藤英子にくれたので、いつも2個食べることができました。和菓子だけでなく食べ物全般が大好きだったので、いつの頃からか、料理に携わる職業につきたいという未来設計を考えるようになりました。手に職を持つことはいいことだと祖母や両親の応援が、料理人になりたいという未来設計を立てる後押しになりました。料理人になるには資格を取る必要があります。ただ、伊藤英子は大学に行って勉強をしたいという夢も持っていました。どちらにしようか迷っていたところ、両親から大学に進学してから、まだ料理人になりたいなら卒業してから考えたらとアドバイスをくれました。授業料など両親に負担をかけるのではないかと心配しましたが、奨学金を申請したところ、申請が通ったので、勉強できるときにしておこうと前向きに考えるようになりました。大学は高度な専門授業が受けられたので、進学して良かったと満足していますし、休みの日は自炊をして料理の腕をあげています。未来設計はあるものの、少しくらい遠回りしてもいいのではないかと考えています。

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