2013年11月29日金曜日

伊藤英子の未来設計~スイーツ編~

こんにちは。
伊藤英子です。

団子って日本ならではなんですかね。
でも、先日調べたのだと
遣唐使が持ち帰ったとされるのに由来すると書いてあったので
中国?にもありそうですね。
伊藤英子、海外で団子を意識してみたことが無いので
今度アジアや中国などを旅した時に気にかけてみてみようと思います。

そして、アジアや中国を旅するということを
未来設計に付け加えておこうと思います。

未来設計が早く実現するように頑張りたいと思います。

今日も団子を行きたいと思います。

■民族
団子は、日本民俗においてしばしば登場する。
正月20日の二十日団子、春と秋の彼岸団子、
4月8日の仏生会の団子、8月15日の月見団子、葬儀の枕団子などである。
一般に、米を粒のまま蒸してついたものを餅、粉をこねて丸めたものを団子というようである。
千葉県の香取神宮では12月7日に団碁(だんき)祭が執り行われ、
祭典後参拝客にだんごが配られる。

色んな行事として団子は登場しますね。
伊藤英子、こういった日本の行事をしっかりできるようになりたいというのも
一つの未来設計なのです。

古くからの行事は意味があって、その意味まで含めて
行事を行いたいという未来設計があります。

学校などでもこういった事はあまり教えてもらわないような気がしますし、
家庭でこういった行事を行わなければ、
伊藤英子は、この習慣というか習わしがなくなってしまうような気がしているので、
できるところから少しずつ、
この未来設計を実現して行きたいと思います。


以上、伊藤英子でした。

2013年11月21日木曜日

伊藤英子の未来設計~スイーツ編~

こんにちは。
伊藤英子です。

今日も未来設計のお供に団子になりそうです。
そして、今日も団子を紹介していきます。

こんなに未来設計のお供に団子になるとは思いませんでした。
伊藤英子は調べ始めたら、それに意識がいってしまって、
そればかりになる傾向があるんですよね…

では、本日も早速未来設計のお供の団子調べをします。

紹介した団子でやはり気になったのが、「坊ちゃん団子」です。

⚫︎坊ちゃん団子
夏目漱石の小説『坊っちゃん』の中に、
「大変うまいと云う評判だから、温泉に行った帰りがけに一寸食ってみた」と登場する。
この小説のモチーフとなったのは、漱石が松山に赴任していた頃の実体験であるが、
小説『坊っちゃん』の当時の団子は、湯ざらし団子で、
赤餡と白餡の団子を三つ串に刺したもので、伊佐庭如矢町長の発案で、
道後温泉本館の東方の丘上で振鷺園と称した庭園内で風詠館と名づけた茶店を経営し売っていたという。
「一串5銭で非常にうまい」というので、松山辺りからも食べに出かけていたという。

「坊っちゃん団子」と呼ばれるようになったのは、昭和に入ってからという。

今日では、色の違う団子(上から抹茶・卵・小豆)を3個串刺しにしたものが
「坊っちゃん団子」としては最もポピュラーな商品となっている。
道後温泉商店街をはじめ松山市内各地のみやげ物店・ホテル旅館や駅・港・空港の売店で買うことができる。

こんな団子なんですね。
伊藤英子、由来を知ることは本当に面白いです。

2013年11月15日金曜日

伊藤英子の未来設計~スイーツ編~

こんにちは。
伊藤英子です。

今日も気になった団子シリーズで行きたいと思います。
団子も基本を一緒だけど色々とアレンジができるんですよね。
伊藤英子の未来設計も基本がありつつ
色々とアレンジができる未来設計をしたいなと思います。

まずは伊藤英子はきちんと
未来設計の基本を作らないとです。

では、今日は気になった団子はこちら。

■郭公だんご
郭公だんご(かっこうだんご)は、岩手県一関市にある磐井川中流の
渓谷・厳美渓をロープによって横断する独特の団子販売方法である。
販売元は厳美渓渓谷に作られた茶屋「かっこう屋」。
名前の由来は、店名の「かっこう屋」・創業者の千葉酉吉が
郭公(鳥)の物真似が得意であったこと、団子が空を「滑降」する等色々ある。

こういうおもしろい感じで名前がついた団子もあるのですね。
団子も作っているお店によって
名前を独特な物にできるので
いかにオリジナル感を出すかが売れる売れないの差になりそうですね。

伊藤英子も色々とアイデアを出しながら
未来設計をしたいなと思います。

郭公だんごの歴史も載っていたのでご紹介します。
創業は1878年(明治11年)。
創業者は千葉酉吉(旧厳美村出身)。
初代創業者の千葉酉吉が当時、茶屋で出していた団子を
対岸の観光客にも販売出来るようにと考案したものである。
千葉酉吉は郭公鳥の物真似が非常に上手く、
茶屋に訪れる観光客へ聞かせ非常に喜ばれたという。 
1937年(昭和12年)、閑院宮載仁親王・智恵子妃夫妻が
厳美渓を訪問した際に名物となっただんご作りを実演して献上し、
自慢の郭公鳥の物真似を披露した所大変喜ばれ、 御賞詞と金一封を賜った。
この時、渓流を眺められた場所を御覧場と称し、 現在はその場所に記念碑が立てられている。

こういう風に背景を知るのは面白くて
伊藤英子は好きですね。


以上、伊藤英子でした。

2013年11月8日金曜日

伊藤英子の未来設計~スイーツ編~

こんにちは。
団子は続くよ、どこまでも。と言いたくなるくらい
団子が続きます。

伊藤英子、ついにスーパーで無意識に団子を手に取っていました。
特に欲していないけれど、何か甘いものが食べたいと思っていたのですが、
それがぼーっとしながらも団子に手を伸ばしていました。

ぼーっとしていても団子がすりこまれていたということは
未来設計もそれくらい刷り込めば
意識をしていなくても自分の行動に落ちてくるということですね。

意外な所で伊藤英子、確信をしてしまいました。

前回、伊藤英子が紹介した団子の種類で
聞いたことがなくて気になるのがあったのでそれを紹介したいと思います。

伊藤英子、気になるのは調べると
未来設計をする際にもそうしているのですが、
団子に対してもそうしたいと思います。


前回の中で知らなくて気になったのが
「いきなり団子」

いきなり団子って何のことがわかりませんでしたが、
調べてみた所、熊本県の郷土料理、郷土菓子だそうです。

輪切りにしたサツマイモと餡(小豆あん)を餅(ねりもち)、
または小麦粉を練って平たく伸ばした生地で包み、蒸した食品。
見た目(外見)は、大福にも似ている。
地元の方言(熊本弁)では「いきなりだご」とも言われている。
名称の由来は短時間で「いきなり」作れると言う意味と、
来客がいきなり来てもいきなり出せる菓子という意味と、
生の芋を調理する「生き成り」(いきなり)と言う語句の意味が重なっていると言われる。
別の言われとして、熊本の一部地域では今でも片付けが苦手な人をいきなりな人と言う。
転じてざっとしている事を意味し、ざっと作れる菓子との説も有る。
また「いきなり」とは地元の古い方言で「簡単」という意味があり、
いきなり団子、とは「簡単に作れる団子」の意ともされる。

伊藤英子何気なく調べてみたいきなり団子でしたが
郷土料理や菓子、調べると面白そうです。

未来設計も意図しない所から色々ひろがるといいなと思います。


以上、伊藤英子でした。

2013年11月1日金曜日

伊藤英子の未来設計~スイーツ編~

こんにちは。
伊藤英子です。

伊藤英子、前回調べたときに糸切りだ団子というのがあって
それが何か気になっていたので今日はそれを簡単に調べてみようと思います。

こういう気になることは調べた方が気持ち的にすっきりします。
伊藤英子の未来設計も同様で、明確にすっきりとしたいなと思いました。

そんなに詳しく載っていなかったのですが、
糸切り団子とは字のごとく、
棒状にした団子を糸できった団子のことのようです。

伊藤英子、これをみて、なぁんだと思うと同時に
字のごとくだなと妙に納得してしまいました。

そしてあともう一つ気になったのが
蕎麦団子。

これも伊藤英子聞いたことがありませんでした。
蕎麦団子、調べてみたのですが
どうやらこれもまた字のごとく
そば粉を使って作る団子のようです。

では糸切り団子、そば団子がすっきりした所で
前回の団子の続きを書きたいと思います。

伊藤英子、やっぱり団子を調べると
未来設計を考えるときに団子を欲してしまいます。

■羽二重団子 - 羽二重のようにやわらかいことから命名された団子。
■笹団子
■いきなり団子 - 小麦粉を使用して作る。
■郭公だんご - 岩手県一関市の厳美渓で作られる団子。販売方法であるので正しくは団子単体ではない。
■ごま摺りだんご
■鶯だんご
■すはまだんご
■茶団子
■南湖だんご
■坊っちゃん団子

このあたりの団子も伊藤英子なじみのない名前ばかりです。
次回はこのあたりを調べられそうなのを調べていきたいと思います。
団子は本当に種類が多いです。


以上、伊藤英子でした。