2017年8月28日月曜日

伊藤英子の天職?


人の未来設計のお手伝いをすることが、伊藤英子は大好きです。そんな伊藤英子ですが、先日こんな出来事がありました。それは保育園での出来事です。ある園児が私のところにやってきて、こう言うのです。「先生は、将来なにになりたいの?」と・・・思わず困惑してしまいました。だって私、今もう大人だし、すでにずっとなりたかった保育士というお仕事にはつけているし・・・んー・・・でも、料理人になりたいっていう未来設計も持っているよな・・・一瞬のうちに、頭の中でいろいろな考えが渦巻いたのです。そこで、「先生は、美味しいお料理がつくれる人になりたいです。」と、素直に答えました。人の未来設計を聞くのには慣れている伊藤英子ですが、自分の未来設計を話すのにはまったくなれていない自分に気付きました。というより、子どもに聞かれてすぐに、料理人だよ!と、答えられなかったところをみると、料理人になりたいという未来設計は持っているものの、今の保育士という仕事に満足している自分がいるから、即答できなかったのかもしれません。保育士という仕事は、スルメのようなもので、噛めば噛むほどじゃないけれど、やればやるほどやりがいがでてくる仕事なのです。子どもに聞かれるまで気付かなかったけれど、私がしている今の仕事は、もしかしたら私の天職なのかもしれませんね。偶然にもそんな大切なことに気付かされたことに感謝したい気持ちになりました。天職と呼べる仕事に就けたことに、ほんとうに感謝です。

2017年8月20日日曜日

伊藤英子の趣味は、未来設計のお手伝い


伊藤英子は、人の未来設計のお手伝いをすることが趣味の一つだったりします。そんな私の趣味を知ってか、時々未来設計のお手伝いをすることがあるのですが、最近もそんな伊藤英子の下に、未来設計の依頼が舞い込んで来ました。いつも私のもとにやってくる未来設計の依頼のほとんどは、将来への展望でした。将来こういう風になりたいから、今からどういったビジョンを持って動いていけばいいのか?つまり、言ってみれば未来がそこにはあるのです。だからこそ未来設計なのですが、今回はいつものそれとは少し違っていました。今回私がお手伝いすることになったのは、家にお金を入れてくれない夫から離れて、自立して生きていくにはどうしたらいいか?というものだったのです。夢や希望とは、いってみれば真逆のお手伝い・・・つまりそこには現実があったのです。正直、生きていくにはお金が必要です。まずそこからですよね。そこに夢や希望というよりもまず、将来的に継続して働くことが可能で、生活することができる最低賃金の収入が必要となってきます。そこで、依頼者と伊藤英子とが立てた未来設計はこうです。まず、無資格でも働くことができる、そして時間の融通がきく仕事を探す。ある程度の生活基盤が出来た段階で、女性でも高収入が見込める、そして年齢が問題にならない仕事への転進の為にステップアップする。例えば看護師などの学校へ通い資格の取得です。資格取得のための先行投資にはなりますが、長い目でみたとき、絶対に有利に運びます!もちろん未来設計ですので、この先どうなるかはわかりませんが、どう転んでも、プラスにはなるのではないかな?と、思っています。早く次のステップへ進むことができますように・・・

2017年8月12日土曜日

伊藤英子もチャレンジ精神を忘れないぞ!


先日嬉しいお知らせが伊藤英子のもとに届きました。それは、伊藤英子が担当しているクラスの子供が、美術展で特選をもらったというものです。本当にすごいですよね。伊藤英子は、子供の頑張りが形となって実ったのということが、本当に嬉しかったです。特にその子は、去年までお絵かきが大嫌いな子でした。それなのにたった1年間でここまで急成長したことに、驚くやら、嬉しいやら・・・なんだかいろいろな気持ちが胸のなか一杯にひろがっていきました。そして、何より賞をいただいたことが、その子の中で大きな自信へと繋がるだろうことが、なにより嬉しいです。今まで苦手だと思っていたことに対する意識が変わり、これからは今まで以上にいろいろな事にチャレンジできるようになるのではないでしょうか。今回の受賞は、そういったきっかけとなるに違いありません。きっと、これからその子は成長していくのでしょうね。なんとなく今からそれが目に見えるようです。そして、今回のその子の受賞が、他の園児たちの中でもいい風向きとなればいいな・・・と、思います。もちろん私、伊藤英子の中でも今回のその子の受賞は、やればできるんだ!と、いうことを強く感じさせられました。私もチャレンジ精神を忘れてはいけませんね。いつの頃からか、チャレンジするということを忘れていたように思います。なんとなく、自分自身を理解しているような気持ちになり、勝手に線を引いて行動していたからです。これからは自分の限界を自分で決めずに、チャレンジする気持ちを忘れないようにしたいと、思いました。

2017年8月5日土曜日

伊藤英子が勤める保育園のユニフォーム・・・


伊藤英子が勤めている保育園では、特に規定のユニフォームらしきものはありません。保育士のみんなは動きやすい服装の上にエプロンといったスタイルであればいいのです。自由な服装といっても、どの先生方も子供に人気のかわいらしい色合いのものや、子供が好きなキャラクターものの服装を率先して身につけているような気がします。伊藤英子もピンクのジャージにクマ柄のTシャツを着たり、ミッキーマウスのTシャツを着たりしていますよ!普段では絶対に着ないような服装が堂々とできるのも、この仕事の特権かもしれませんね。正直楽しいです。ちなみに今愛用しているエプロンは、ミッフィーのエプロンです。このミッフィーのエプロンは子供達にも人気だったのですが、そろそろ寿命がきています・・・そろそろこの愛着のあるエプロンともお別れの時かもしれません・・・というわけで、最近ネットを開いてはかわいらしいエプロン探しをしているのですが、かわいいエプロンって実は結構たくさんあるもので、本当に迷っちゃいます!!今伊藤英子が候補としてあげているものは、ムーミンと、トトロと、ミニオンズです。ムーミンのエプロンはチュニックエプロンなのでエプロンっぽくないところも惹かれます。ただ、黒色をしている点と、子供達がムーミンを知らないかも・・・という不安はありますよね。トトロは、エプロンのポケットにトトロが入っているようなアップリケが付いているのですが、とにかくかわいいです!ただ、他の先生もトトロのエプロンをつけているし・・・残るはやはりミニオンズかなー!ミニオンズは子供達みんなが大好きなキャラクターなので、喜んでくれるかもしれませんね。ミニオンズが大好きなバナナもエプロン一杯に描かれていて着ているだけで元気になれそうです!次のエプロンはミニオンズに決定かなー!