2013年10月25日金曜日

伊藤英子の未来設計~スイーツ編~

こんにちは。
伊藤英子は団子を今調べているので
未来設計のお供に団子を無意識で選んでいる時が
とても多くなってきました。

団子を自己暗示しているのでしょうか(笑)
今日も奥深い団子を調べて行くので
伊藤英子の未来設計のお供には
無意識に団子が選ばれることでしょう。。

色々な団子として本当に色々載っていたので
紹介していきます。

■月見だんご - 十五夜に月に供える団子。
 団子粉で作った丸い形のもので団子をピラミッド状に重ねたものや、
 関西で多くみられる細長い団子に餡を巻いて「芋名月」にお供えする
 「衣被(きぬかつぎ)」(里芋の子の小芋を皮付きのまま蒸したもの)を模したもの、
 名古屋市近辺で多くみられる白・ピンク・茶色の3色で、
 餡を巻かずにサトイモの形に似せて丸めたものがある。
■花見だんご - 花見のときに食べる。通常、三色団子が用いられる。
 本来メインである花見よりその際に食べる団子(それに付随する酒宴)に興味を持つ様に由来する、
 「花より団子」のことわざがある。
■よもぎ団子(草団子) - 草餅のように、すりつぶしたヨモギを加えてこねた団子。
 きな粉や砂糖、小豆餡をつけて食べる。
■白玉団子 - 白玉粉で作った団子。主に汁粉やみつまめ等に入れる用途で使われる。
■みたらし団子 - 全国的に一般には、甘味を付けていない団子3–5個を串に刺し、
 少しあぶり焼きにして、砂糖醤油の葛餡をかけたもの。
 岐阜県飛騨地方では、白い団子の串団子に、砂糖の入っていない醤油をつけてから、あぶり焼きにしたもの。
■糸きりだんご
■蕎麦団子
■吉備団子(きび団子) - キビで作った団子。おとぎ話の『桃太郎』にておばあさんが作り、
 桃太郎に持たせたものは「黍団子」でありこれとは異なる。

とたくさんあるのですが、
糸切り団子も聞いたこと無いですし、
この続きまだあるので、次回以降に書いていきたいと思います。


以上、伊藤英子でした。

2013年10月18日金曜日

伊藤英子の未来設計~スイーツ編~

こんにちは。
伊藤英子です。

団子は奥深いですね。
そんな奥深い団子を食べながら
未来設計をすると奥深い未来設計ができないでしょうか。

伊藤英子は、そういうあやかりが好きです。
伊藤英子の未来設計も団子のように奥深いものを作って行きたいと思います。

今日も伊藤英子は団子について調べます。
続きになりますが、団子にもいろんな種類があるので、
それが書いてあったのを紹介します。

●小豆餡 - 練ったこしあんやつぶあんを団子の上に乗せて食べる。
蓬団子はこのように食べることが多い。
●きな粉 - きな粉に砂糖を混ぜたものを団子にまぶして食べる。
●ずんだ - 枝豆をすりつぶして、砂糖を加えた緑色の餡。
●くるみ - くるみ粉末と砂糖とを水に溶いたもの、
または、ペースト状にしたものいずれかを団子にまぶす。
●ごま - きな粉と同様に粗挽きの黒ゴマと砂糖を混ぜたもの、
ゴマ粉末と砂糖とを水に溶いたもの、こしあん風にペースト状にしたものなどいずれかを団子にまぶす。
●三色団子 - ピンク(食紅などの着色料)、緑(ヨモギや着色料)、
白の団子を同じ串に刺した団子。
花見だんごとして食べるほか、地方によっては左義長の火で焼いて食する。

確かにどれも見たことがある団子です。

伊藤英子、本当に団子は食べますが意識的では無かったので
こんなに種類もあるとまざまざと思い知らされました。
面白いですね。

こうやっていろんな種類を書いていたら
団子の食べ比べがしたくなりました。


伊藤英子でした。

2013年10月12日土曜日

伊藤英子の未来設計~スイーツ編~

こんにちは。

伊藤英子、団子が結構色々あると調べて実感しました。
特に考えていなかったことを調べてみるとそういえばそうだと
思わされることが多くて、このブログを書いていなければ
知らなかったことも結構あり、ブログを続ける意味みたいなのを実感しています。

未来設計も意識を向けることが大事なのかもしれません。
意識をしているのとしないのとでは違うということが
このブログを通じてわかったので、
それを未来設計に活かしたいと思います。

では、今日も伊藤英子は団子を調べたいと思います。

■主な串団子
3個から5個の団子を串に刺して提供する。
餡を付けたり、多くの場合は焼いた物で、タレに浸けてから焼く物もある。
2013年現在、関東では一串に4個の団子を刺して販売される団子が多く見られるが、
これは江戸時代に四文銭の流通を受け、支払いの利便性のために
1個1銭の団子4個を一組として売られるようになったことが発端であるとされている。
同様に関西では一串に5個の団子を刺して販売される団子が多く見られるが、
これは下賀茂神社に団子で人形を模す礼法があり、
5個の団子で頭部と四肢を表したことが発端とされている。
醤油だんごは、焼き団子を醤油味に味付けたの団子の事である。
海苔を巻いたり、わさび醤油につけたりと磯辺餅に近い食べ方もある。
岐阜県飛騨地方みだらしだんご、東京都多摩地方や埼玉県入間地方の磯辺団子、
岩手県盛岡市の醤油だんごなど。
「みたらし」との名称がある地では、これをみたらし団子とも呼ぶ。

串団子でも地方によって違いがあるとは知りませんでした。
歴史もありますね。
団子の数にも歴史があるとは
伊藤英子驚きで面白いと思いました。


以上、伊藤英子でした。

2013年10月4日金曜日

伊藤英子の未来設計〜スイーツ編〜

こんにちは。
伊藤英子です。

10月に入りましたが
前回からのお団子の続きを書きたいと思います。

前回、お団子の歴史に遣唐使が出てきて非常にびっくりしました。
日本に持ち帰った遣唐使の未来設計の中にもまさか
こんなに長くお団子が続いて行くとは描いていなかったのではないでしょうか。

こういった長く続くものを持ってきた目利きはすごいなと思います。
今だとこういったものに当たるのは何かありますかね。
伊藤英子は多分見つけられないでしょうね。。

伊藤英子の未来設計は
伊藤英子の人生で完結するものばかりですが、
こういったお団子の歴史を見ていると
伊藤英子の人生を飛び越えた未来設計をするのも案外夢があって
面白いのではないかと思ってきました。

では、今日もお団子情報を書いていきます。
今日はお団子の保存についてです。

■保存
できたての団子はデンプンが糊化してαでんぷんになっているため柔らかいが、
時間がたつにつれてでんぷんが老化してβでんぷんになるため硬くなる。
これを予防するには蒸した段階で砂糖を入れることと、よくつくことである。
これにより日持ちをする団子になる。他にも山芋を入れるとよいとされる。
ただし、砂糖を効かせ過ぎると甘い餡をかけた時にはくどい味に、
甘くない味付けにした場合にはそれと相反する味になってしまうので、配慮が必要である。

砂糖を入れるのにはそういった理由があるのですね。
確かに甘くない味付けをする時には甘さが勝ってしまわないような
味付けにしないと美味しいものにはならなそうです。

お団子は面白いですね。

伊藤英子でした。