2013年11月15日金曜日

伊藤英子の未来設計~スイーツ編~

こんにちは。
伊藤英子です。

今日も気になった団子シリーズで行きたいと思います。
団子も基本を一緒だけど色々とアレンジができるんですよね。
伊藤英子の未来設計も基本がありつつ
色々とアレンジができる未来設計をしたいなと思います。

まずは伊藤英子はきちんと
未来設計の基本を作らないとです。

では、今日は気になった団子はこちら。

■郭公だんご
郭公だんご(かっこうだんご)は、岩手県一関市にある磐井川中流の
渓谷・厳美渓をロープによって横断する独特の団子販売方法である。
販売元は厳美渓渓谷に作られた茶屋「かっこう屋」。
名前の由来は、店名の「かっこう屋」・創業者の千葉酉吉が
郭公(鳥)の物真似が得意であったこと、団子が空を「滑降」する等色々ある。

こういうおもしろい感じで名前がついた団子もあるのですね。
団子も作っているお店によって
名前を独特な物にできるので
いかにオリジナル感を出すかが売れる売れないの差になりそうですね。

伊藤英子も色々とアイデアを出しながら
未来設計をしたいなと思います。

郭公だんごの歴史も載っていたのでご紹介します。
創業は1878年(明治11年)。
創業者は千葉酉吉(旧厳美村出身)。
初代創業者の千葉酉吉が当時、茶屋で出していた団子を
対岸の観光客にも販売出来るようにと考案したものである。
千葉酉吉は郭公鳥の物真似が非常に上手く、
茶屋に訪れる観光客へ聞かせ非常に喜ばれたという。 
1937年(昭和12年)、閑院宮載仁親王・智恵子妃夫妻が
厳美渓を訪問した際に名物となっただんご作りを実演して献上し、
自慢の郭公鳥の物真似を披露した所大変喜ばれ、 御賞詞と金一封を賜った。
この時、渓流を眺められた場所を御覧場と称し、 現在はその場所に記念碑が立てられている。

こういう風に背景を知るのは面白くて
伊藤英子は好きですね。


以上、伊藤英子でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿