2014年1月9日木曜日

伊藤英子の未来設計~伝統行事編~

こんにちは。
伊藤英子です。

1月は伝統行事が多そうですよね。
伊藤英子、未来設計をするのにもきちんと背景があった方がいいなと思うので、
住んでいる日本の伝統行事の意味合いとか知って行こうと思います。

前回鏡餅を調べたので、
伊藤英子も楽しみな鏡開きを調べてみたいと思います。

こうやって伝統があるのっていいですよね。
知ることでその奥深さを感じれますし、
伊藤英子の未来設計にも多いに刺激を与えてくれそうです。

【鏡開き】
年神様に供えた鏡餅を雑煮やおしるこなどにして食べ、一家の円満を願う行事。
一般的には11日に行います。
元々は鎧などの具足と一緒に供えた餅を雑煮にして食べる「
具足開き」という武家の風習で、1月20日に行われていました。
三代将軍徳川家光が1月20日に亡くなったため、
20日を忌日として避け11日に行うようになりました。
武家の風習であったため、刃物で切るのは切腹を連想させるので、
手で割ったり、木槌で砕いたりしました。
手で割るのは大変そうですね。
「切る」という言葉を避けて「開く」という縁起の良い言葉を用いています。
鏡は円満を意味します。

伊藤英子、こういった意味合いがあるのは知らずに
おしるこなどを美味しく食べていました。

こういうことを知っていると
鏡開きもきちんとやりたくなりますね。

未来設計もきちんとして立てて行きたいと思います。
なぜそういう未来設計を立てたのか
自分で説明できるようにしたいです。

次回は説明にも書いてあった年神様について
調べたいと思います。

以上、伊藤英子でした。


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