2014年1月30日木曜日

伊藤英子の未来設計~伝統行事編~

こんにちは。
伊藤英子です。

前回と同様に節分について調べてみたいと思います。
伊藤英子、もう数日したら節分ということが信じられません。

1月が駆け足で過ぎて行ってる感じです。
師走も終わったのにこのスピードだと困ります。

しっかりと未来設計をしておかないと
気付いたら未来設計が置いてけぼりになってしまいそうです。

きちんと未来設計として機能するようにしなければです。

では今日も伊藤英子、
伝統行事について学びたいと思います。

節分と言えば、小さい頃は節分の豆を拾って食べるのが
楽しかった思い出があります。

【鬼について】
鬼とは、邪気や厄の象徴。
昔は、災害や病、飢饉などの恐ろしい出来事は鬼の仕業と考えられていました。
「鬼」の字は奈良時代から使われていますが、
「おに」と読まれるようになったのは平安時代以降。
平安時代中期に作られた辞典『和名類聚抄』によると、
目に見えないものを意味する「陰(おん)」が転じて、
「おに」と読まれるようになったのだそうです。

鬼が陰から来ているとは知らなかったです。
そして昔の人は鬼のしわざで災害などが起きると考えられていたのですね。
鬼が邪気や厄の象徴というのも知らなかったです。
鬼が怖いものというイメージはこういう象徴だからだったのかと納得です。
そう考えたら節分はきっと大事な行事だったのでしょうね。

伊藤英子、また節分についても調べて行きます。
行事も調べるといろんな事が分かって面白いです。


以上、伊藤英子でした。

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