2014年1月10日金曜日

伊藤英子の未来設計~伝統行事編~

こんにちは。
伊藤英子です。

昨日、鏡開きについて書きました。
伊藤英子、やはり知らないことが多いです。

未来設計に行事をしっかり知ると入れておいて良かったなと思います。
伊藤英子の未来設計はいろんな物があります。
人生に置ける長期的な物だったり、
ちょっとした短期的な目標だったり、
いろんな未来設計をするのが楽しいです。

伊藤英子、年の始まりですからどんどん未来設計を作り上げたいと思っています。

では、昨日の続きの年神様とは?ということについて
紹介したいと思います。

【年神様(としがみさま】
新年の神様。
「正月様」「歳徳神(としとくじん」ともいいます。
年の始めに、その年の作物が豊かに実るよう、
家族みんなに幸せをもたらすために、高い山から降臨してくると考えられていました。
また、昔亡くなった人の魂は山の神になり、
正月に年神様となって、子孫の繁栄を見守ってくれるのだとも考えていました。
つまり、年神様は祖先の神様でもあり、農耕の神様でもあるわけです。

年神様は、正月の間、それぞれの家に滞在されます。
神社と同じように、玄関に注連縄(しめなわ)を飾るのは、
そこが、神様がいらっしゃるのにふさわしい神聖な場所であるということです。
大掃除もそのためのものです。きれいにしましょうね。 

伊藤英子、知りませんでした。
しめ縄にもこういった意味があるとは。
神様をお迎えするということを意識して
今年の大掃除を迎えたいと思います。


以上、伊藤英子でした。

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