2016年5月2日月曜日

保育士という仕事


4月から入って来た子供たちは、まだまだ集団生活初心者です。ですから、自分の思っていることもまだまだ表現できません。これから少しずつ、自分というものを表現していってほしいな!と、伊藤英子も陰ながら応援していくつもりです。そんな毎日ドキドキの子供たちを気にしているのは、何も伊藤英子だけではありません。そうです!先輩園児たちもまたそんな新しいお友達のことを気にかけているのです。先輩園児たちは、朝保育園に登園してきた新しいお友達に挨拶しに行ったり、朝のお仕度のお手伝いを自ら行ってくれます。たった一年先輩なだけでも、これだけ精神的にも成長しているのだなー!と、なんとなく伊藤英子も感動です。今は、毎日が緊張いっぱいの集団生活1年生たちも、1年後には今の先輩園児たちのように成長しているのでしょうね。人の成長ってつくづくすごいですね。特に、この時期の子供たちは・・・そうなのです。この時期の子供たちの成長はすごいのです!!1年くくりではその成長をとらえられないくらいです。一日一日成長しているのです。だからこそ、この時期の子供たちを預かるプレッシャーは日々感じてしまいます。そして、そんな子供たちに日々刺激をもらっているのです。ありがたい仕事ですよねー。私には、料理人になりたいという未来設計もありますが、最近は保育士という仕事が伊藤英子には一番合っているような気がしてきています。保育士は今人手不足ではありますが、本当にいい仕事なので、ぜひぜひチャレンジしてほしいですね。一度この仕事の良さを味わった人は、きっとやめられなくなりますよ!

 

 

                                                                                   

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