こんにちは。
伊藤英子です。
前回から伊藤英子の未来設計のお供が
シュトーレンに変わりました。
しかしクリスマスまでという感じもしますが
保存がきく食べ物なので
クリスマス後も楽しみながら
未来設計のお供にしようと今から思っています。
伊藤英子、またシュトーレンについて
続きを調べたいと思います。
たしかシュトーレンの起源について
記載してあるのを見つけたのでその続きです。
起源も一つだけはなく
他にも有るみたいです。
◇イエスキリスト由来説
もともと長い形のパン類を中北部ドイツでは
Striezel又はStruzelと呼び、
そのパンがStriezel marktで販売され、
その形が降誕祭(キリストの生誕)物語にある
『むつき(赤子を包む布、オムツ)に包まれた子供』を想像させたというものです。
しかも、ドイツのザクセン地方の人々は方言で、この膨らんだパンを、
Stolle又は、Stollenと呼んでいて、そこから思い巡らし、
“むつき:シュトーレン(ストールなどのおくるみと同義)”
と名付けたのではないかと言われています。
また、キリスト生誕を祝福に来た人に聖母マリアが焼いたお菓子ともいわれています。
シュトーレンがキリスト教由来かもしれないのですね。
伊藤英子、物の名前の付け方は面白いなと思いました。
伊藤英子も、何か物に名前を付けて後世に残る物を
作りたいという大きな未来設計を作ってもいいかなとちょっと
思ってしまいました。
また次回もちょっと続きがあるので
紹介したいと思います。
以上、伊藤英子でした。
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