2014年1月23日木曜日

伊藤英子の未来設計~伝統行事編~

こんにちは。
伊藤英子です。

もう少しで節分ですね。
伊藤英子、この小正月を今日くらいで終わりにして
次回は節分を調べてみようと思います。

未来設計もきちんと計画通りに進めないとですね。
と急に思いました。

先を決めてあると
伊藤英子はなんだか安心して前に進めるタイプなので
未来設計もしっかりと細かく決めて、
実行していきたいと思います。

その際に、伊藤英子が心がけていることは
柔軟性を持つということです。

決めてあることにとらわれすぎると
より良くなる変更が遭った時に対応できないともったいないですよね。
そのために、未来設計もガチガチしすぎず常に柔軟性を持っていたいと思っています。

話はそれましたが、
小正月の続きを紹介します。

小正月の日本の風習の続きです。

年神や祖霊を迎える行事の多い大正月に対し、
小正月は豊作祈願などの農業に関連した行事や家庭的な行事が中心となる。
本来は人日まで竈を休ませるはずの松の内に、
忙しく働いた主婦をねぎらう意味で、女正月という地方もある。
かつて元服の儀を小正月に行っていたということから、
1月15日は成人の日という国民の祝日となった。
しかし、その名前から小正月との関連がわかりづらく、
かつ、高度経済成長期以降の都市化などの影響で
小正月自体がなじみが薄いものとなったこともあり、
2000年から成人の日は1月第2月曜日に変更されている。

◇韓国
韓国では正月15日に洞祭(村落祭)が祝われ、
農・漁・山それぞれが独自の陰暦の正月を祝う風習が残っている地域がある。

韓国でもそういう風習があるのですね。


以上、伊藤英子でした。

2014年1月17日金曜日

伊藤英子の未来設計~伝統行事編~

こんにちは。
伊藤英子です。

伝統行事をしらべている
伊藤英子ですが、日本に生まれながら
知らないことが多いですね。

小さい頃のイベントもこういった意味があったのかなど
大人になって認識するもの楽しいです。

伊藤英子、伝統を学んで
未来設計をするための刺激にしたいと思っていますが、
今のところ、未来設計の刺激になっているので
しばらくこのシリーズを調べてみたいと思います。

年中行事なので1年くらいは続けられるでしょうか?!
伊藤英子の未来設計ですね!!

前回からの続きで小正月についてです。
伊藤英子、小正月という言葉にはあまりなじみが無かったです。

<風習>
◇日本
古くはこの小正月までが松の内だった(この日まで門松を飾った)ものが、
江戸時代に徳川幕府の命により1月7日の大正月までとされたが、
関東地方以外には広まらなかった。
この日の朝には小豆粥を食べる習慣があった。
古くは『土佐日記』や『枕草子』などにも、
小正月に小豆粥を食べたことが記されている。
現在でも東北地方の農村などに、
左義長の前に小豆粥を食べる習慣が残っている地域がある。
これらの地域では、元日から小正月の期間中に小豆
(あるいは、獣肉を含む赤い色をした食品全般)を食することが
禁忌とされている場合が多い。
繭玉をつくって養蚕の予祝をおこなったり、
「道具の年越し」とし農具のミニチュアをこしらえ
豊作を祈願する習慣が残っている地域もある。

小豆粥を食べる習慣があったのは
伊藤英子知りませんでした。
また次回も続きを調べてみたいと思います。


以上、伊藤英子でした。

2014年1月16日木曜日

伊藤英子の未来設計~伝統行事編~

こんにちは。
伊藤英子です。

伝統を知りながら
自分の未来設計をするというのはいい物ですね。

過去の歴史をこれからの自分の未来といい流れな気がします。
伊藤英子、このシリーズにして良かったと感じました。

伊藤英子は、今まであまり行事などを重んじてきた方ではないので
これを機に日本の良い風習をたくさん知って
自分の生活の中にも取り入れて行こうと思います。
それを今年の未来設計として入れてみたいなと思います。

鏡開きは、お餅を飾っていなかったので
来年取り入れたいと思います。
それも未来設計の一つですね。

今日は少し時期は過ぎてしまってるかもしれませんが
「小正月」について調べてみたいと思います。

■小正月
小正月(こしょうがつ)とは、正月15日の行事である。
または、14日から16日までの3日間、または、14日の日没から15日の日没まで、
または、望(満月)の日、または、元日から15日までの15日間ともされる。
本来旧暦だが、明治の改暦後は新暦1月15日、もしくは、
2000年からは成人の日(1月第2月曜日)に行われる場合もある。
元日(または元日から1月7日まで)を大正月と呼ぶのに対してこのように呼ぶ。
正月(字義通りには月末まで)の終わりとも位置づけられる。
小年(こどし)、二番正月、若年、女正月(おんなしょうがつ)、花正月。

なんだか色んないわれがあるのですね。
伝統行事もそれだけ色んな風に伝わっているということでしょうか。

また次回も小正月をもう少し調べたいと思います。


以上、伊藤英子でした。

2014年1月10日金曜日

伊藤英子の未来設計~伝統行事編~

こんにちは。
伊藤英子です。

昨日、鏡開きについて書きました。
伊藤英子、やはり知らないことが多いです。

未来設計に行事をしっかり知ると入れておいて良かったなと思います。
伊藤英子の未来設計はいろんな物があります。
人生に置ける長期的な物だったり、
ちょっとした短期的な目標だったり、
いろんな未来設計をするのが楽しいです。

伊藤英子、年の始まりですからどんどん未来設計を作り上げたいと思っています。

では、昨日の続きの年神様とは?ということについて
紹介したいと思います。

【年神様(としがみさま】
新年の神様。
「正月様」「歳徳神(としとくじん」ともいいます。
年の始めに、その年の作物が豊かに実るよう、
家族みんなに幸せをもたらすために、高い山から降臨してくると考えられていました。
また、昔亡くなった人の魂は山の神になり、
正月に年神様となって、子孫の繁栄を見守ってくれるのだとも考えていました。
つまり、年神様は祖先の神様でもあり、農耕の神様でもあるわけです。

年神様は、正月の間、それぞれの家に滞在されます。
神社と同じように、玄関に注連縄(しめなわ)を飾るのは、
そこが、神様がいらっしゃるのにふさわしい神聖な場所であるということです。
大掃除もそのためのものです。きれいにしましょうね。 

伊藤英子、知りませんでした。
しめ縄にもこういった意味があるとは。
神様をお迎えするということを意識して
今年の大掃除を迎えたいと思います。


以上、伊藤英子でした。

2014年1月9日木曜日

伊藤英子の未来設計~伝統行事編~

こんにちは。
伊藤英子です。

1月は伝統行事が多そうですよね。
伊藤英子、未来設計をするのにもきちんと背景があった方がいいなと思うので、
住んでいる日本の伝統行事の意味合いとか知って行こうと思います。

前回鏡餅を調べたので、
伊藤英子も楽しみな鏡開きを調べてみたいと思います。

こうやって伝統があるのっていいですよね。
知ることでその奥深さを感じれますし、
伊藤英子の未来設計にも多いに刺激を与えてくれそうです。

【鏡開き】
年神様に供えた鏡餅を雑煮やおしるこなどにして食べ、一家の円満を願う行事。
一般的には11日に行います。
元々は鎧などの具足と一緒に供えた餅を雑煮にして食べる「
具足開き」という武家の風習で、1月20日に行われていました。
三代将軍徳川家光が1月20日に亡くなったため、
20日を忌日として避け11日に行うようになりました。
武家の風習であったため、刃物で切るのは切腹を連想させるので、
手で割ったり、木槌で砕いたりしました。
手で割るのは大変そうですね。
「切る」という言葉を避けて「開く」という縁起の良い言葉を用いています。
鏡は円満を意味します。

伊藤英子、こういった意味合いがあるのは知らずに
おしるこなどを美味しく食べていました。

こういうことを知っていると
鏡開きもきちんとやりたくなりますね。

未来設計もきちんとして立てて行きたいと思います。
なぜそういう未来設計を立てたのか
自分で説明できるようにしたいです。

次回は説明にも書いてあった年神様について
調べたいと思います。

以上、伊藤英子でした。


2014年1月3日金曜日

伊藤英子の未来設計~スイーツ編~

こんにちは。
伊藤英子です。

前回の続きで伊藤英子、今年の未来設計に入れた
行事を知るという続きを書いていこうと思います。

伊藤英子、l日本に住んでいながら、
日本の行事が当たり前になって
どういう意味合いを持つものかなど
あまり意識をしてこなかったと思います。

新年ですし、
伊藤英子、未来設計もしっかりしていきたいので
未来設計のお供に鏡餅を食べるのを楽しみにしつつ
鏡餅から今日も調べます。

<飾り方>
三種の神器または心臓を形とったとされる、丸い餅を使用する。
一般的には、大小2つの平たい球状の餅とダイダイが使用されるが、
地域によっては違いがあり、餅が三段のもの、
二段の片方を紅く着色して縁起が良いとされる紅白としたもの(石川県で見られる)、
餅の替わりに砂糖で形作ったもの、
細長く伸ばしたものを渦巻状に丸めてとぐろを巻いた白蛇に見立てたものなど様々である。

また現代ではダイダイの入手が難しい場合にウンシュウミカンで代用するケースも見られる。

また、三方に半紙を敷き、その上に裏白(羊歯の一種)を載せ、
大小2つの餅を重ね、その上に串柿・干しするめ・橙・昆布などを飾るようになっている。
鏡餅の飾り方には地域によって様々であり、串柿が無い地域や、
餅と餅の間に譲葉を挟む地域、昆布とスルメを細かく切ったものを米に混ぜて
半紙でくるんだ物を乗せる地域などもある。

近年は、家庭内に飾ることの利便性と、後で食べる際の衛生面を考えて、
鏡餅が重なった姿を型取ったプラスチックの容器に充填した餅や、
同様の容器に(個別包装された)小さな餅を多数入れ、
プラスチック製の橙などとセットにした商品が多く、
各餅製造会社より発売されている。

神仏に捧げる鏡餅を飾る場所として、床の間が最もふさわしいが、
無い場合は、玄関から遠い、奥まった位置にするのがふさわしいとされる。

飾り方でもこんなに地域性があるのですね。
面白いです。


以上、伊藤英子でした。

2014年1月2日木曜日

伊藤英子の未来設計~スイーツ編~

こんにちは。
伊藤英子です。

明けましておめでとうございます。
なんですね。
あっという間に新年になりました。
未来設計もまた新たに作って行こうと思います。
もちろん今までの未来設計も更新しながらです。

伊藤英子、この新しい年の未来設計のお供に何を選ぼうかと思ったのですが、
やっぱり「お餅」にします。

お正月と言えばおせち料理と鏡餅ですよね。
鏡餅について調べてみたいなと思います。

伊藤英子、鏡餅の意味だったりを一度しっかり知りたいなとも思いますので
お正月にこれを調べるのはいいかもしれないです。

今年の未来設計に日本の伝統を知ってみるというのを入れてもいいかもしれないです。

では、こちらで鏡餅について紹介していきます。

【鏡餅】
鏡餅とは、餅を神仏に供える正月飾り(床飾り)であり、 
穀物神である「年神(歳神)」への供え物である。 日本の伝統である。

鏡餅、お供え物だったんですね。
伊藤英子、やっぱりしっかりと意味を調べないといけないですね。
この知識だと恥ずかしいです。
未来設計にしっかりと入れたいと思います。

<名称の由来>
鏡餅という名称は、昔の鏡の形に似ていることによる。
昔の鏡は青銅製の丸形で、神事などに用いられるものであった。
三種の神器の一つ、八咫鏡を形取ったものとも言われる。
また、三種の神器の他の二つ、八尺瓊勾玉に見立てた物が橙(ダイダイ)、
天叢雲剣に見立てた物が串柿であるとされる。

面白いですね。
伊藤英子、次回も鏡餅について見てみたいと思います。


伊藤英子でした。