2016年6月1日水曜日

作品の管理方法


皆さんは、お子さんの幼稚園や、保育園、小学校などの作品の数々をどのように管理されていらっしゃるでしょうか?伊藤英子も保育園で勤務しているのですが、一年間の作品だけでも随分たくさんあります。その作品を定期的に自宅に持って帰るようなシステムをとっているので、保育園でたくさん保管することはないのですが、一年間だけでもたくさんあるのに、どのように管理されているのだろう?とついつい思ってしまいます。蔵や納戸があるような方ならいくらでも保管できるでしょうが、そうそうそんなスペースを持ち合わせている方なんていませんよね。なんだか気になったので、伊藤英子も母親に自分の昔の作品はどうしたのか尋ねてみたのです。そうしたら、「とっくに捨てちゃったよ。()」と・・・母らしい返答に思わず私まで笑ってしまいました。結局私の学生時代の奇跡として残しているものは、通知表と、卒業アルバムと、卒業証書くらいらしいです。まー、そうですよね。大人になって振り返ってその当時の作品が見たいなんて思う事ってそうあることではないでしょうし、ましてや一人子ならまだしも兄弟がいる場合、人数分の作品を残しておくなんてことちょっと不可能に近いかもしれません。そんな話を伊藤英子が働いている保育園で話していたところ、ある園児のお母さんがこんな作品管理方法を教えてくれたのです。その方法とは、写真にとってデータとして管理する方法です。一言メッセージを添えて・・・これは素晴らしい方法ですよね。私も子供ができたらデータ管理法をとってみようかな!!

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