2016年4月20日水曜日

今の保育園事情


伊藤英子が勤める保育園では、過半数を占める子供たちがすでに何かしらの習い事をしています。伊藤英子が保育園に通っていた頃は、私が知らないだけかもしれませんが、習い事は小学校の高学年になってからチラホラし始めていたように思いました。ですから最近では、保育園でのお友達との交流がとても重要になってきているように感じるのです。なぜなら、ほとんどの園児たちが習い事をしていますので、お友達とお約束をするにしても、習い事の日を避けるとなると、遊ぶ約束をする日を調整するのはなかなかに難しそうですからね・・・最近の子供事情は、伊藤英子の時代の子供時代とは全く違うのでしょう。どちらがいいとは言いませんが、今の子供たちは、伊藤英子の子供時代より忙しいのは間違いありません。ちなみに習い事のトップは、スイミングのようです。スイミングが習い事のうちの過半数を占めているようです。たしかに、幼少期のスイミングは、心身共にいい影響を及ぼすそうですから、人気があるのもうなずけます。また、最近多い喘息にも、スイミングは有効のようですね。環境の変化のせいか、伊藤英子の勤める保育園でも喘息持ちの子供たちは多くいます。スイミングがいい良薬になりますように・・・あとは、リトミックや、英語も人気らしいですよ。ダンスも、英語も小学校のカリキュラムになっているようですし、これからの時代英語が出来なくてはいけないでしょうから、将来的にみても長く続けたい習い事になるのでしょうね。また特に英語は、耳がいい幼少期から始めるのがいいとも聞きます。保育園から帰ったら何かと忙しいでしょうから、せめて保育園では名一杯遊びを学んでほしいものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿