2016年2月17日水曜日

伊藤英子、野外学習へいく


伊藤英子の勤める保育園で、最近野外学習を実施しました。野外学習と言っても、遠くまでいくわけではなく、保育園近くの公園までみんなで20分ほど歩いて、公園に居る昆虫探しや、草花を観察するといったものです。といってもこの季節です。そう昆虫がいるわけではありませんし、草はあっても、かわいらしい野の花はあまり咲いてもいません。それでも、園児たちはいつもの保育園の園庭から出て、外にでられるとあって、大満足な様子でした。伊藤英子がいうのもなんなのですが、ほんとに素直でかわいらしい園児たちなのです。そして、そのかわいらしい園児たちのエピソードは続きます。小さい体に、各自水筒をぶらさげてテクテク歩いている姿は、ぎゅっとしたくなるほどかわいいです。そして、待ちに待った公園に到着すると、しばらくは自由行動です。それぞれ思い思いのままに遊んでいる園児たち。男の子は遊具を使って遊んだり、鬼ごっこをしている子が多いかな?女の子は、おままごとをしている子が多く見受けられました。これなら、いつもの園庭で出来る遊びですが、それはおいといて・・・()そして、公園の隅っこの方でなにやらしている集団が・・・何しているの?と聞いてみたところ、「お母さんに四葉のクローバーを探しているの。」と返事が返ってきました。この季節で四葉のクローバーを探すのは至難の業ですよね。()でも、その気持ちがかわいくて、かわいくて、大切にしてやりたい気持ちでいっぱいになりました。伊藤英子の幼稚園の園児たちはほんとに愛すべき子供たちです。

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