2016年1月4日月曜日

伊藤英子の家族にハプニング


保育園勤務しているからか、出会いがないままに今の状態の伊藤英子です。それはそれで、毎日充実した時間を過ごしていますし、仕事にやりがいも持っています。ですから、最悪独り身でもいいかなーなんて思っていたのですが、それを覆す出来事が伊藤英子の家族におきたのです。それはある日曜日の事。伊藤英子の父が急な腹痛に襲われたのです。でも日曜日。とりあえず休日診療所へ足を運んで診察はしてもらったのですが、ただの腸炎かな?という診断でした。とりあえず一安心して自宅に帰ったのですが、それからもずっと父は苦しみ続けました。なので、夜間診療ができる病院にも連れて行ったのですが、そこでも診療所と同じ診断だったのです。しぶしぶ自宅に帰ったものの、夜中2時に、もう苦しくてたまらないと父親がとうとう痛みで動けなくなったのです。慌ててまた夜間診療の病院へ。夜間診療で診て貰っても、当直の先生がその担当医でなかったら、なかなか診断が難しいのでしょうね。結局そのまま痛み止めがほどこされ、入院することになりました。翌日、担当医による診断が行われ、結局父親は盲腸だという診断が下されたのです。しかも、腹膜炎までおこしていたのです。こんなやりとりがあり、もし私もずっと独り身でいたとしたら・・・と不意に不安が押し寄せてきました。親がずっと長生きできるというわけではありませんものね。独り身でいるには、相当の覚悟がいる事を改めて実感した伊藤英子なのでした。

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