2016年8月15日月曜日

伊藤英子は未来設計を広げるお手伝いをしたい!


伊藤英子は人の未来設計のお手伝いをするのが大好きですから、ついついみんながどのような未来設計を持っているのかが気になってしまいます。そんな私は時々保育園の園児たちに、将来何になりたいか聞きます。すると、小さい組さんではヒーローになりたいとか、プリキュアになりたいとか、かわいらしい返事が返ってきます。大きい組さんになると警察官になりたいとか、お花屋さんになりたいとか、少し現実味を帯びた返事が返ってくるようになるのです。これも成長でしょうね。ちなみに伊藤英子の小さい頃の夢は、ケーキ屋さんになることでした。(笑)皆さんはどうでしたか?そんな保育園児の未来設計ですが、実は短期間の間にコロコロと変化することをご存知ですか?そうなのです。ついこの前まではお花屋さんになりたいと言っていた子が、次の週にはお母さんになりたいと言っていたりするのです。けれど伊藤英子くらいの年齢になると、自分の振り幅がわかる分、抱く未来設計にも限界枠が決められてくるものなのですよね。ですから、とっぴな未来設計を抱けなくなってくるのです。現実を見て、達成できるものしか未来設計にしないからです。だからこそ、未来が無限に広がっている保育園児たちを、時々羨ましくなります。これからの頑張りと運次第でどのような未来でも描いていけるのです。だからこそ無限に広がっている未来を大切にしていってほしいな!と、伝えたいけれどまだまだ難しいことですよね。せめてその未来設計を広げることができる、今出来る限りのお手伝いをしていきたいな!と思うのです。

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