2017年11月5日日曜日

伊藤英子がほっこりした園児からの一声・・・


伊藤英子が勤めている保育園で、昨日かわいらしい出来事がありました。それは、保育園の園児たちみんなで、絵の具遊びをしていた時のことです。そうなのです。昨日は、体中よごれてもいいから、絵の具で思う存分遊ぼう!という日だったのです。なかなか自宅ではできない遊びなだけに、園児たちも大喜びしてくれました。毎回絵の具の時は、いつものキラキラ笑顔が倍増するので、伊藤英子個人としては、毎日でもしてあげたいところなのですが、さすがにそういううわけにもいきませんので、せめて絵の具の日だけは、子ども達が納得するまで遊ばせてあげることにしているのです。昨日もキラキラ笑顔の中、教室中に敷き詰められた大きな画用紙に、めいめい思いのままに絵を描いていました。するとどこからともなく声が聞こえたのです。「先生!おかわりちょうだい!」ん???おかわり???と、伊藤英子は思いながら、声のする方へ歩み寄りました。すると、一人の子供が、「早く先生!おかわりちょうだい!!」と・・・そうなのです。絵の具が足りなくて、補充してほしかった子どもからの声だったのです。それにしても、おかわりってー!(笑)大人になっては、ありえないその表現に、思わずにんまりしてしまいました。子どもって、大人では考えられないようなことを口にするものですよね。その表現があまりにもかわいくて、毎度毎度楽しませてもらって、そして幸せな気持ちにさせてもらっている伊藤英子なのでした。

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