2017年11月13日月曜日

伊藤英子が注目しているボルダリング


伊藤英子が勤めている保育園でもそうなのですが、相対的に最近の子どもたちは、握力が低下しているそうです。習い事でいそがしいこと、物騒な世の中になってきているので安全に外遊びができないことなどが原因になっているのかもしれません。事実、伊藤英子が子どもの頃は、保育園から帰ってきたら、年齢を問わずに、ご近所のこどもたちみんなで、近くの公園やお友達の庭、家の前の道路で、日が暮れるまで遊んだものです。つまり、当時の子どもたちは、外遊びを通して自然に握力などの身体能力が鍛えられていたのでしょう。そういった意味では、最近の子どもたちはそれが簡単に許される環境ではないというのは、残念なことですね。さて、低下している握力の数値をアップさせるにはどうしたら良いでしょうか?楽しく遊びを取り入れて、簡単に握力をアップさせる方法が実はあります。それは、ボルダリングです。いま大人の方も趣味でボルダリングをしている方もいらっしゃいますよね。インナーマッスルが鍛えられるとあって、体を改革したい人の中でも注目されています。最近では、ボルダリング教室も珍しくありません。伊藤英子の保育園でも最近ボルダリングを取り入れた遊具を設置したところだったりします。保育園ですので、急な勾配を登るといったものではありませんが、ボルダリングで登って、最後に滑り台で滑るとあって、子供たちの中では人気の遊具ですよ。皆さんも握力アップに努めてみませんか?

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