皆さんのお子さんが通われている幼稚園、保育園では、運動会にバルーン競技をされますか?伊藤英子が勤めている保育園では、バルーン競技は運動会の見せ場になる競技の一つです。バルーンとはその名の通り、大きな気球の風船のようなものを、園児みんなで協力して膨らませたり、すぼめてみたり、バルーンを持ってまわってみたりすることにより、見せ場を作り、いつしか見る人を虜にさせます。バルーン競技が成功すると、感動をよびますし、迫力もあり、なかなかに素晴らしいです。毎年バルーン競技を見ている伊藤英子でさえ、何度観ても感動します。ただ、これを成功させるには、園児みんなの協力がないと成し遂げる事はできません。それには、一に練習!二に練習!三四がなくて五に練習!なのです。(笑)子供たちにとっては過酷かもしれませんね。けれど、子供たちは前向きです!いつもその前向きなパワーに、伊藤英子も助けられています。その前向きなパワーがあるからこそ、バルーンの過酷かとも思う練習も、毎年楽しく乗り越えることが出来ています。それに、子供たちは伊藤英子の心配などよそに、音楽に合わせながらバルーンを自由自在に操ることを楽しんでくれるのです。なんともパワフルですよね!そして何より難しいか?!とも思うことでも、すぐに吸収してくれます。子供の秘めたる力は、私たちの想像を糸も簡単に裏切ってくれるのです。もちろん良い意味で・・・ですけどね。さて、次回はどんな予想を覆してくれるのかしら?!楽しみですね!
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