2014年2月21日金曜日

伊藤英子の未来設計はいつ…

どうもこんにちは。伊藤英子です。皆さんは、自分の未来設計ってどんなものか想像つきますか?

さて、先日は結婚式はついに結婚式に参加してきました。前は結婚式というとナイフとフォークの使い方もいまいちよくわからないし、緊張の連続だったのですが、さすがにこの年になるとだんだん参列する機会も増えてきて全く緊張しなくなりました。というか、本当にいつ自分が結婚できるのかという変な緊張感があります。笑

今日は伊藤英子がいままで参加してきた結婚式の経験を基に、簡単にマナーを紹介してみます。

まず大切なのがお札!
ご祝儀に入れるお札は、「新しい門出をお祝いする」という意味を込めて新札を用意するのがマナーです。万が一新札を用意できなかった場合には、皺の少ないお札にアイロンをかけて皺が目立たないようにしましょう。また、ホテル等のフロントで新札に変えてもらうことができるかどうか、お願いをしてみてもいいでしょう。
これ、できるだろうと思って気を抜いていくと結構断られたりするので要注意です。ちなみに、ホテルではなく最近増えているのが洗練された結婚式場。こういたところはフロントで交換してもらえないのがほとんどなので、必ず新品のお札を用意していきましょう。

また、お祝いごとには使ってはいけない数字があります。「4」「9」のつく金額は、「死」「苦」を連想させるため、絶対に使用してはいけません。また、偶数は「割れる」「別れる」を意味するため縁起が悪いとされてきました。しかし、最近は「2」=「夫婦」「ペア」と考えられるようになり、問題はありません。ただし、縁起を担ぎ、偶数を気にされる新郎新婦もいらっしゃいます。2万円を包む場合は、1万円札と5千円札2枚とし、枚数を奇数にするといいでしょう。また、「8」は末広がりの意味がありますので問題はありません。

2が問題ないのには少しびっくりしましたね。ああ、伊藤英子も幸せな未来設計を現実にしたいものです。

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