2017年5月2日火曜日

伊藤英子が保育園の先生をやっていて寂しくなること


保育園での新しいお友達を迎えて、早一月が経とうとしています。一月前までは、お母さんとのお別れの時に泣いていた子供達も、いまではすんなり、「ママ、バイバイ!」と言ってお別れできるようになっていますよ。子供の順応性は素晴らしい!もちろん心の底では大好きなお母さんとのお別れを悲しんではいるのでしょうけどね。それでも、ちゃんとバイバイできるようになったのは、心から偉いと思います。本当に一年って早いですよね。そして子供にとっての一年は、ものすごいスピードで過ぎていきます。そして、目覚しい成長が見て取れます。子供達の成長をみていると、立ち止まっているのがもったいなく感じられますよ。ところで先日、この3月に卒園していった、伊藤英子の教え子に偶然に出会いました。つい最近まで毎日のように顔を合わせていた子だったのに、一月会わないうちに、なんだかとてもお姉さんになっていて、伊藤英子が知っているその子とは別人のようで、少し寂しい気持ちがしたものです。本来ならその成長を喜ぶべきところなのでしょうが・・・伊藤英子はこんな時、保育園の先生という職業を寂しく感じてしまいます。毎日、それこそトイレも自分で出来ない頃からずっと一緒にいるのに、ある期間が過ぎると、絶対にお別れがやってくる・・・もちろんそのお別れとともに新しい出会いもあるのですが、やっぱり出会いはよくても、別れはつらいものですよね。幾度となくお別れの時期を経験してきているというのに、未だに慣れないです・・・けれど、子供達が前を向いて頑張っているのですから、私もまた前を向いて頑張らないといけませんね!

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