2017年7月5日水曜日

伊藤英子が勤める保育園は、地域密着型です!


伊藤英子が勤める保育園では、地域との交流会を積極的に実施しています。例えば、保育園の夏祭りや、餅つき大会、秋祭りには、地域の老人会の方が参加してくださり、園児と共に行事を実施してくださっています。また、近隣の幼稚園との交流会も月に1度、また、小学校との交流会も2ヶ月に1度くらいの頻度で開催しています。そして、去年からは中学生との交流会もするようになりました。今年で2回目のその交流会では、中学校から吹奏楽部の方が演奏しにきてくれることになっています。園児たちも、伊藤英子も、とても楽しみにしているイベントの一つなのです。昨年始めてその演奏を耳にし、感動したことを覚えています。不覚にもその演奏を聞いて、伊藤英子は涙があふれ出てきました。中学生とは思えないほどの演奏!そして、園児たちにとても真摯に向き合ってくれた態度、あふれんばかりの笑顔!そこには、演奏以外の何かキラキラした希望のようなものが溢れていました。今年もまた中学校から吹奏楽部の方が来てくださるということなので、楽しみで仕方がありません。それにしても、地域と密着した保育園の体制って、いいものですね。保育園だけで見たら、とても小さな世界だけれど、その小さな世界の中に、いろいろな世界と接触する機会を設ける事によって、園児たちの視野も広がり、次のステップに繋がるような気がします。これからも、園児たちにとって、素敵な人との繋がりが増えていけばいいなー!

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