2017年6月10日土曜日

伊藤英子、初めて見るプロによる人形劇に感激!


伊藤英子の保育園では、先日保育園の子供達全員で、人形劇を見にいきました。人形劇といっても、伊藤英子が幼い頃に見てきたような人形劇とは、一味も二味も違いました。とにかく、大人でも楽しめる内容の人形劇だったのです。伊藤英子が幼い頃に慣れ親しんできた人形劇は、園児の親がボランティアでやってくれていた、手作り感満載のものに対して、今回保育園で見にいった人形劇は、プロの人形劇団の方たちのものだったのです。やはりプロはすごいですね。人形劇というよりも、ミュージカルに近い感覚でした。大人になってから人形劇を見る機会を与えてもらったのも、保育園に勤めているからこそ!ですよね。ありがたいです。人形劇は約2時間あったのですが、子どもたちの集中力が途切れる頃に、会場全体で遊ぶようなボール遊びが盛り込まれていたり、かぶりものを着た方が会場内を駆け回ってくれたりと、随所随所に見せ場を設けてくれていたので、子供達も最初から最後まで集中が途切れることがありませんでしたよ。もちろん途中休憩もありましたしね!また、保育士をしている側の目線で見ても、とても勉強になるところが多くあり、いろいろな意味で今回の人形劇観劇は意味があったように思いました。新しいものを観ることや、体験する事ってとてもいいことですね。大人になった今ですら、ドキドキ、ワクワクがとまりませんでした。まるで童心にかえったような気持ちになりました。もし皆さんも興味があるようなら、一度見る価値はあると思いますよ!

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