2015年8月15日土曜日

伊藤英子の未来設計~どーなつ~

こんにちは、伊藤英子です。伊藤英子は甘いものには目がありません。いつも未来設計をしながら、何かしらあまいものを口にしています。もちろん、たまには伊藤英子自身、スイーツを作ったりもしますが。

さて、伊藤英子が大好きな甘いもののなかでもかなり好きな方に入るのがドーナツ。ドーナツっておいしいですよね。でも、あんまり食べると何故か罪悪感に苛まれてしまうので、なにかしら仕事で頑張ったときとか、ものすごい疲れたときとかだけのご褒美的なものとして位置付けています。

ドーナツの原型は、オランダの小麦粉・砂糖・卵で作った生地を酵母で発酵させ、ラードで揚げたボール状のオリーボル(英語版)という菓子だとされており、オランダ人はこれを「オリークック(Olykoek)」と呼んでいました。
後にイギリスで迫害を受けた清教徒が1607 - 1620年のオランダ滞在中にオリークックの作り方を覚え、ピルグリム・ファーザーズの植民と共にドーナツの原型がニューイングランドに伝わりました。その後、オランダ移民によって再度ヨーロッパからアメリカに持ち込まれ、オランダ領ニューアムステルダムへも伝わったといいます。
リングドーナツの形に至った経緯は様々な説があり、判然としていませんが、19世紀中頃あたりから見られるようになったとのことです。

現在ドーナツチェーンは多数に及びますが、日本には1970年にミスタードーナツとダンキンドーナツが本格的に進出し始めたドーナツチェーンでした(開店は半年違い)。ちなみにダンキンドーナツは1998年に日本を撤退しています。

ああ、なんかこんなこと書いていたらまたドーナツを食べたくなってきてしまいました。未来設計しながらまた食べようかなと思います。

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