2013年1月22日火曜日

伊藤英子の未来設計~お好み焼き編~


伊藤英子です。
こんにちは。

伊藤英子、お好み焼きも好きです。
関西風も広島風も両方好きな欲張りな感じです。
そもそもざっくりしかこの区別が分かりません。

お好み焼きの未来設計、
九州風とか東北風とか出てくるのでしょうか?
なんで、関西という地方名と広島という県名なんでしょうかね?
素朴な疑問。

またしても、お好み焼きを調べてみました。
何でも調べるブログになります。

お好み焼きって鉄板焼きの一種で
日本の料理なんですね。
確かに、伊藤英子が海外に行っても
お好み焼きを現地料理として見たことはないですね。

水に溶いた小麦粉を生地として、野菜や肉、魚介などを具材にして
鉄板でやいて、調味料をつけるのがお好み焼きだが、
焼き方や具材は地域によって差が見られる。

そうですよね、○○風がありますもんね。

お好み焼き類の起源は、安土桃山時代の千利休が作らせていた
「麩の焼き」であるといわれている。
その後、麩の焼きを起源として江戸末期から明治にかけ、
味噌の代わりに餡を巻いて作る「助総焼き」が生まれる、
明治時代には「もんじゃ焼き」「どんどん焼き」が生まれた。
関東大震災の際には主食的位置を占め、大正から昭和にかけて
ウスターソースを使用する「もんじゃ焼き」や「一銭洋食」が
食料不足を補う方法としてもてはやされるようになる。
コンニャクや豆の具を入れ醤油で味付けして食べる「ベタ焼き」などが誕生し、
それが各種鉄板料理へと派生、「お好み焼き」と呼ばれるスタイルに発展したといわれる。
大正末期には、神戸でにくてんが食べられており、これは生地の上に様々な具を載せて焼き上げたものであり、お好み焼きはこの延長線上にある。
戦前までは、「洋食焼き」「一銭洋食」などと呼ばれ、
小麦粉を水で溶き鉄板に円状に広げ、その上にネギや天かすなどを載せて焼く
「のせ焼き」が主流であり、子供のおやつのようなものであった。

と調べていたら意外といろんな歴史がある。
伊藤英子、また学びました。

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