2013年1月15日火曜日

伊藤英子の未来設計~ラーメン編~


こんにちは。
伊藤英子です。

いろんな未来設計を書いて行きたいと思います。
その歴史を紐解きながら、未来はどうなってるかなと想像したいと思います。

伊藤英子はラーメンも好きです。
では、ラーメンの歴史を紐解いてみましょう。

そもそも、ラーメンは、中華麺とスープ、具を組み合せた麺料理。
大正時代ごろから日本各地に広まり、日本の国民食と呼ばれるほど
一般的な食べ物となった。

日本で独自の発達をした中華料理であり、
現在の中国に日本のラーメンに類似する料理はなく、
中国・台湾では日式拉麺(日式拉麵/日式拉面)
または日本拉麺(日本拉麵/日本拉面)と呼ばれ区別される。
漢字表記は拉麺、老麺または柳麺。
別名は中華そばおよび支那そば・南京そばなど

これはWikipedia情報。
中華料理では日本のラーメンとは違いますよね。

日本で一番最初にラーメンを食べた人は
なんと、水戸黄門様こと水戸光圀公。

1665年、日本に亡命していた儒学者朱舜水に、
光圀がお手製のうどんを振る舞ったことに対して
自分の国の汁そばをふるまった。
ただし、この中華麺が広く庶民にまで広まる事はなかったそうです。

時は過ぎ、
1872年頃中華街ができ中華料理店が営業を開始。
1884年に 函館「養和軒」にて「南京そば」というメニューがあったが、
この「南京そば」が、現在のラーメンにつながる汁そばであるかどうかは不明である。
ただ、この説が有力だそうです。

そうすると、最初にラーメンを取り扱ったのは
北海道ということになりますね。
ちょっと意外でした。

伊藤英子、いろんな未来設計を考えてみたいと思いますが、
まずは歴史をしるの大切ですね。
今日はこのあたりで。。

伊藤英子でした。

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